ステイホームリフォーム2
ステイホームリフォーム
小修繕特集

プラマード施工
マンションでの施工となりました。防音対策の効果と冷暖房の効率的な使用に効果があります!!

建具交換
油圧が効かなくなったドアクローザー交換
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交換前 -
油が染み出ている状態 -
交換後 -
交換後
窓のカギ交換
排煙窓修繕(ワイヤー交換・ボックス交換)
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交換前 -
ワイヤー交換 -
ボックス交換
避難誘導灯交換
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交換前 -
交換後
水栓交換(キッチン・デッキタイプの交換)
換気口・ガラリ交換
瓦屋根の小修繕

屋根の棟とトップの部分がズレてしまいました。経年で漆喰が劣化して土が痩せてしまったためです。
今回は部分修繕と止めている針金の増し締めです。

瓦を外し、乾いた不要な土は撤去、新規土を盛り、漆喰で固定します。
その後、瓦を戻して、針金で固定して修繕は完了です。

この状態は土が痩せてしまっている状態です。瓦と瓦がくっついてしまっています。
土が痩せてしまっているので瓦をとめている針金のゆるみも生じ、瓦がズレるという状況になります。漆喰も効いていないので雨の侵入も生じるかもしれません。

これが正常な状態です。
(今回の修繕後)
この瓦は現在は手に入らないタイプの瓦でしたので、飛ばされてしまっていたり、割れていなくてよかったです。

屋根のてっぺんは一番雨が当たる部分なので、しっかり補修!
同様に土を盛って瓦を固定、漆喰は隙間を埋めるようにして施工します。
その他、棟の部分の緩んでいる箇所等を修繕し今回は完了です。
今回の作業を終えて
屋根は見にくい箇所ですが、一番風雨の影響を受けるところです。今回のお宅はちょうど一年前に塗装工事を行ったお宅でした。「塗装したから大丈夫」ではなく、やはり定期的なメンテナンスと状況確認の重要性が分かりました。
1年に1度は外装部分の確認、点検をお勧めします。
屋根トップライト修繕
コーキング、塗装が剥がれ 下地までもろくなっていました。
防水シート→新規下地→サイディングボード→コーキングで完成です。

屋根はコロニアルでしたので、劣化はあるものの漏水の疑いのありそうな箇所はありませんでした。
塗装のメンテナンスをしていないとサイディングはかなりの程度劣化することがわかりました。
植栽管理・施工
作業を終えて
かなり生い茂った垣根の剪定、刈込。数本枯れてしまっていたものもありました。8メートルほどの垣根で150キロの廃棄量でした。
雪止め金具の設置
手摺設置
つまずきそうなエントランスに手すりを設置
当初は右側のブロック沿いに設置する予定でしたが、RCが薄くアンカーボルトが効かないため、この場所の設置となりました。