作業を終えて
かなり生い茂った垣根の剪定、刈込。数本枯れてしまっていたものもありました。8メートルほどの垣根で150キロの廃棄量でした。
リフォーム施工・コンサルタント 清掃サービスのオーケー企画
作業を終えて
かなり生い茂った垣根の剪定、刈込。数本枯れてしまっていたものもありました。8メートルほどの垣根で150キロの廃棄量でした。
台風被害により屋根が飛ばされたお宅の内装復旧工事です。
内容は天井の張替え2部屋、押入れの解体復旧、フローリング張替え、軒天の張替え・塗装、漆喰壁の塗装、クロス工事です。
まずは押入れを解体していきます。
その後床下に潜って「床下カラット」という床下調質材を敷き込みます。
そして、押入れ復旧です。
天井を解体し、新規枠組み、石膏ボードの張り込み、断熱材の敷き込み、パテ(下パテ・上パテ)クロス張りです。
大量の雨水が流れ込んだため、フローリングの交換も保険にて認められました。
一度大量の水を吸うと数年後に反りの原因にもなりますので張替えです。
まずは剥がし。
一番被害の大きかった部屋の最後は漆喰壁の塗装と襖です。
次に2部屋目の被害部屋の復旧工事です。
キッチン部でしたがやはり天井を解体し、ボードを張り込み、クロス張りです。天井解体なので吊戸棚や食器棚の移設なども行いました。
次は傷んでカビが発生した軒天の交換です。サービスでダウンライトを設置しました。
工事を終えて
台風被害による復旧工事ですので、火災保険による査定金額内での工事になりましたが、保険の有難みがよくわかりました。
被害のないことが一番ですが、被害が生じた際に、住まわれている方が一刻も早く通常通りの生活に戻れるようにお手伝いできたことは、弊社にとって思いに残るうれしい案件の一つとなりました。
板金屋根の半分が台風19号により吹き飛ばされてしまいました。
ベニヤ張り込み→スタイロホーム→防水シート→新規板金
飛ばされた屋根は半分ですが、全体を施工
縁側上の板金屋根もこの機会に張り替えることとしました。
クラックの入った壁も補修
工事を終えて
屋根工事は終了しました!屋根はやはり大事です。
全板金屋根の張替えになりました。これで屋根からの漏水は心配ありませんが、今度は内装部分の漏水被害復旧です。
別のページでこの内装工事事例についてはアップします。
今回のリフォーム工事メニュー
床材の交換、キッチン・吊戸・換気扇交換(シロッコファンへ)、ガス器具設置(3口ガスへ)クロス交換、畳表替え(痛んでいた畳は新規)、襖張替え、脱衣所ダウンライト新規設置、浴室の換気扇設置、インターフォンをTVインターフォンへ、シーリングライトをすべてLED器具へ交換
つまずきそうなエントランスに手すりを設置
当初は右側のブロック沿いに設置する予定でしたが、RCが薄くアンカーボルトが効かないため、この場所の設置となりました。
天井張替え
吊り戸交換・換気扇をシロッコファンへ変更
床材の増し張り、床補強工事、玄関床材は張替え→フローリングは収納棚面材と建具をダイケンにて同一色に統一
収納棚設置(壁面補強・クロス工事)収納棚面材と建具、フローリングをダイケンにて同一色に統一
建具交換 面材を収納棚と同じ面材で制作
DK部壁面、天井クロス施工
既存のお風呂
お風呂をまずは解体
続いて、設置準備。給排水の工事、土台のためのコンクリート打ち、必要ない穴をふさぎアルミダクト設置、電気工事です。
組立はメーカー施工で1日で仕上がります。
使用商材 TOTO サザナ1616サイズ